
日本人なら誰もが折り紙で折鶴を折ったことがあるかもしれませんが、今回は金初心者でも簡単に金属を使って折鶴を作る方法についてご紹介いたします。
10cm正方形の大きさの空き缶かブリキ板など0,1mmのアルミ材と、ボールペンと三角定規、ハサミを用意したら、絵柄などが描かれていない裏面を使って作っていきましょう。
縦横それぞれ4つの中点にボールペンで軽く傷つけるように印を付けていき、その点を通るように線を引いたら、鶴の羽になる部分にも点と8つの線で目印を書いていき、折りやすい状態を作るのです。
頭や尾になる部分は4箇所の切断線に線を引いて折り線を付けていき、不要な部分はカットして折ったら鶴の完成ですよ。
最小限の工具で簡単に作ることができますから、金属加工が気になる方はぜひ実践してみましょう。
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