
金属の体積と温度の変化や関わり方を調べる実験方法がありますのでご紹介いたしますが、炎を使用するので実際に実験を行う際には、火傷に注意して大人と一緒に実践してみましょう。
ビーカーと実験用のガスコンロ、金属の膨張を調べる道具とニュートンバネはかりを用意したら、まずは、金属球を金属膨張を調べる金属の輪っかに通ることを確認し、実験用のガスコンロで金属球を熱しましょう。
充分に熱したら、金属球を再び輪っかに通るかどうかを確認してみますが、熱する前とは体積が変化したため輪っかには通らなくなりました。
金属球を水でしっかりと冷やすことで、また輪っかに通すことができるので、金属は熱することで体積が膨張することが分かります。
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